国家指定文化財
国家指定文化財文化財保護法上、「指定文化財」は文化財庁長が指定した国家指定文化財です.
沓洞聖堂

フランスパリ外邦船教会所属べレム神父が、初代本堂神父として赴任することにより沓洞の丘の上に設立された。1890年7月に聖堂建築定礎式を行い、1897年にゴジック様式の平屋建てが建てられた.
現在の姿の沓洞聖堂は1933年に昔の聖堂の建物を保存しながら外観を連歌で積み上げて、1937年に完工した聖堂でロマネスク様式を帯びている。中央の塔上部と両側の小鉄塔の上部に尖塔ドームを載せ美しい外観を形成している.(市跡第287号)
現在の姿の沓洞聖堂は1933年に昔の聖堂の建物を保存しながら外観を連歌で積み上げて、1937年に完工した聖堂でロマネスク様式を帯びている。中央の塔上部と両側の小鉄塔の上部に尖塔ドームを載せ美しい外観を形成している.(市跡第287号)
史跡 | 規模及び構造 | 時代 | 所在地 | 指定日 | 指定面積 |
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第287号 | 建坪307.2坪、単層煙瓦造り | 1933年着工、1937年竣工 | 仁川広域市中区?洞3の1 | 1981. 9. 25 | 8,262.5㎡(2,499.4坪) |