市指定文化財
市指定文化財1124 中区の様々な文化財の中で仁川広域市が指定した文化財を紹介します.
- 仁川日本第一銀行支店
- (旧)仁川郵便
- 龍宮寺
- (旧)済物浦クラブ
- (旧)日本58銀行仁川支店
- 虹霓門
- (旧) 仁川日本銀行18号銀行支店
- 大韓聖公會 仁川内洞敎會
- 龍洞クンウムル(大井戸)
- 趙炳秀家屋
- 八尾島灯台
- 三木島先史住居址
- 能仁教堂神衆幀画
- 能仁教堂現王幀画
- 龍宮寺ケヤキ
- 梁柱星金属碑
- 日清租界地境界階段
(旧) 仁川日本銀行18号銀行支店

18銀行は1890年に竣工、同年10月に開店した.
中央洞2街24番地にあり、58銀行のすぐ隣に 位置してィり、1954年には韓国興業銀行として利用された.
18銀行は日本が韓国の金融界を支配しようとする目的で建てられた銀行であった.
18銀行だけでなく、その当時建てられた日本銀行は全て、韓国金融界の日本植民地化という目的であったということは、天一銀行を除く7つの銀行をはじめ、13ヶ所の保険会社が全て日本の所有であったことから充分に理解できる.
1954年に商工銀行と信託銀行の合併によって発足した韓国興業銀行支店として利用されて以来、 1992年まではカフェとして、その後中古家具問屋が賃貸で利用したりした.
中央洞2街24番地にあり、58銀行のすぐ隣に 位置してィり、1954年には韓国興業銀行として利用された.
18銀行は日本が韓国の金融界を支配しようとする目的で建てられた銀行であった.
18銀行だけでなく、その当時建てられた日本銀行は全て、韓国金融界の日本植民地化という目的であったということは、天一銀行を除く7つの銀行をはじめ、13ヶ所の保険会社が全て日本の所有であったことから充分に理解できる.
1954年に商工銀行と信託銀行の合併によって発足した韓国興業銀行支店として利用されて以来、 1992年まではカフェとして、その後中古家具問屋が賃貸で利用したりした.
指定番号 | 位置 | 時代 | 指定日 |
---|---|---|---|
有形文化財第50号 | 中区中央洞2街24-1 | 1890年 | 2002.12.23 |